令和2年度鳥取県地域医療介護総合確保基金を利用して車両2台購入しました。本補助金の目的には「高齢者が可能な限り、住み慣れた地域でその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、地域の実情に応じた介護施設等の整備及び介護従事者の確保に関する事業を支援することにより、地域包括ケアシステムを構築することを通じ、地域における医療及び介護を総合的に確保することを目的とする」とあります。訪問看護ステーション白鴎では在宅生活を送られる地域のみなさまに必要に応じて看護師またはリハビリ職員がご自宅を訪問させていただいています。車両を２台増台することで、車両調整が円滑になり、利用者サービスに繋がることが期待できます。また、済生会境港総合病院をはじめ地域ケアセンター各事業と連携を図りながら、満足度の高いサービス提供ができるようスタッフ一同頑張りますので、これから「済生会」をよろしくお願いいたします。