一覧はこちら

はまかぜ入所

2020.11.10

はまかぜ入所者による園芸活動について

入所では季節に合わせた野菜や花を育てています。
今は、白菜、ブロッコリー、キャベツなどに挑戦しています。
採れた野菜はみそ汁やあえ物などにしていただきます。夏はナスやピーマン、トマトなどの収穫ができたのでこの冬も楽しみにしています。

〔園芸療法について】
園芸療法とは、草花や野菜などを育てることによって、心身の状態をより良い方向へ導いていく活動のひとつです。
植物を育て土や水、匂いなどを感じ五感が刺激されることで、気分転換やストレス発散、思考力や創造力の向上、記憶力の改善などあらゆる効果が期待できます。
園芸作業では、歩く、座る、立ち上がる、掘る、水をまく、収穫するなどの数多くの動作を必要とするため、身体面でも運動能力や体力の維持増進に効果が期待できます。




  • 採用情報